望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦

大人の発達障害(ADHD)当事者のイラストレーター望月志乃が、生きづらさや”楽”について考えるブログ。

ADHDなわたしの「集中できない理由」を漫画にしてみた

ハロー。

ご無沙汰しております。みなさん、お元気でしたか。

わたしは、お元気ではありませんでした。

人生って、そんなもの。

 

……それはさておき、わたしの「集中できない理由」を漫画にしてみました。

 ADHDは「集中力がない」「不注意だ」って言うけども

ADHD当事者コミックエッセイ「集中できない理由」

なんで志乃すぐ人生とか考え出してしまうん?

その他の「集中し過ぎちゃった」例

電車に乗る際、「うっかり乗換えを間違えないように」と、

念入りにスマホで確認しているうちに、

気づいたら降りる駅が過ぎていた

 

「うっかり調理ミスしないように」と

レシピを何度も確認しているうちに気づいたら焦げていたり。

 

何なんでしょうか?

何なんでしょうね。

 

脳の「一時記憶メモリ」がポンコツ

すぐ容量がいっぱいになってしまうし、脳に保存したはずのことも、片っ端から消えていく。

「よし、忘れないようにしよう!」と決意した直後、三歩歩けばコケコッコー。

「……あれ?なんだっけ?」状態。

 

漫画の中にも書きましたが、「忘れないうちにやっておかないと、次いつ思い出すか分からない……!(後々、大変なことになる)」という焦りがある。

 

今やりたい、すぐやりたい。

……砂漠の真ん中で。

もう眠りたいすぐ眠りたい。

全部放り出したまま。

流れよう流されよう!もう真っ白ォ(デンデンデーン!)

 

お分かり頂けただろうか……

このように、一つのことを考えているうちに、すぐ興味が逸れる有様です。松本に相談したい。

恋は盲目みたいなもん

「あなたのことが気になって、寝ても覚めても、あなたのことで頭がいっぱい。もう、あなたのことばかり考えてしまって何も手につかないの。もしかして……これが……恋?」みたいなもんですよ。

我々は、年がら年中、世の中の様々なことに恋をしているようなもんだと言っても過言ではないわけですよ。過言だけど。

 

何が言いたいかっていうと、よくも悪くも、夢中になってしまうということですよね。

脳の容量を独占しているタスクからこなして大失敗

「忘れないうちに、これをやらなきゃ」と思った時点でもう、そのことで頭の中がいっぱいになってしまう。

「今は置いておいて、あとでやろう」と思うと、二度と思い出さなかったりする。

「仕方がないから、急いで先にやってしまおう。」と思うと、今度は時間の感覚がおかしくなる。

 

時が、飛ぶ。

 

時をかける三十路。(もうすぐ四十路)

リアル脳にも、タスクマネージャーがほしい

パソコンを操作していて、フリーズしてしまった時、あなたならどうしますか?

タスクマネージャーを起動して、固まってしまったタスクを強制終了しませんか?

ADHDなわたしは、その強制終了もできないし、そもそも「タスクマネージャーすら」うまく立ち上がらないんだと思います。

 

猫、まっしぐら。ADHDも、まっしぐら。

 仕方がないので、正気に戻るための装置(タイマー)を利用したり、それでも止まれない時は、もう開き直って、やりたいことをやり散らかしたりしています。

 

「大人として、どうかと思う。」と思いましたか?

大丈夫!わたしも、大体そう思ってます!!

 

 

ながれよう ながされよう

この脳に 揺らされ

(信用)ゼロがいい ゼロになろう

もう(予定が)真っ白

 

 それでは、また。