望月志乃の ひびわれたまご

大人の発達障害(ADHD)当事者のイラストレーター・志乃が、生きづらさや”楽”について考えるブログ。

悩みの答えはインターネットに載っていない

参考になる情報はあっても、行動は自分で選択しなければならない。
似た境遇の人を見つけることはできても、その人は自分とは違う人間だ。
対人関係の悩みも、置かれた環境も相手も状況も、違うもの。

 

クリティカルヒットはなかなかしない 

深刻な悩みは、たいてい匿名でないと書けないし、匿名で書く時も、個人情報が特定されないようにボカして書く。相談サイトで寄せられたアドバイスも、どれもしっくり来なかったりする。
ピンポイントにクリティカルヒットする答えを、ネットで見つけることは困難だ。

 

参考にならなかった育児指南 

例えば、育児を始めてから、何かについて困るたびに検索していたけれど、現実的ではない対処法だったり、「※お子様によります。」が全てで、あまり参考にならなかった。

いろんなタイプの子どもがいて、ママの得意不得意も様々だ。同じように、いろんな大人がいて、いろんな悩みがあって、どれ一つとして同じではない。

 

ただ、「自分だけじゃないんだ。」と知ることで、大きなパワーになったりする。

きっと誰の参考にもならないと思って書いた記事でも、感謝されることがある。

“検索をかけても見つからなかった悩み”を、ネットで吐露することは、それだけでどこかの誰かの孤独を癒す。

 

何かについて大きな悩みを抱えた時、人生の岐路に立たされた時 

インターネットに書いてある意見を参考にすることはできても、自分の答えは自分で見つけるしかないし、結局は「自分はどうしたいか?そのために、今はどうするべきか?」を自分の胸に問いかけるしかない。

それが分からなくても、目の前の「やるべきこと」に集中する人もいる。

  

自分の悩みは、自分だけのもので、だからこそ孤独を感じることもあるけれど。

インターネットが無かった時代を考えると、悩みというか「思考を共有できる」すごい時代になったもんだよね。

 わたしのこの垂れ流した思考の塊も、どこかの誰かの役にたてればいいなあ。