望月志乃の ひびわれたまご|ADHD主婦

大人の発達障害(ADHD)当事者のイラストレーター望月志乃が、生きづらさや”楽”について考えるブログ。

【クローズアップ現代】道徳教育で「人と違う"優しい"意見」を述べた子どもが笑われた件についてADHD主婦が思ったこと

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2018/4/23放送のNHK「クローズアップ現代プラス」で放送された、とある学校の、とある道徳教育現場の話。

そのことについて、勢いのままに書いたツイートのまとめです。

尚、最初に断っておきますが、この番組はきっかけに過ぎず、普段から疑問に思っていることを書いたものであり、番組の中で登場した実在の団体・個人を糾弾する目的のものではありません。(念のため、書いておきます)

 

人と違う意見を言うと笑われる?

文化省が意図したもの(※)とは違っているようですし、現場には現場の、そうなってしまう理由や、難しさがあるんだろう。

ただ、現状ではこうなってしまうんだとしたら、ナンセンスと言わざるを得ない。

 

「優しさ」に正解なんてあるの?

 お金持ちがお金を使ってくれないと、日本経済が回らない。「視聴者の僻み根性を刺激してやろう」と、見下しているのが明らか。

 

そんなに「みんな一緒」がいいのか。

みんな一緒じゃないと不安になるが、だからこそ気持ちを共有して、少しでもわかり合いたいと思う。

そして分かりあおうとする時、自己開示は必要不可欠。

勇気がいることなのに、そうすることで「笑われる」。

そんな経験を、幼少期に繰り返すことが、よい教育と言えるのだろうか。

わたしには、分からない。

「みんなと違うと恥をかく」日本社会の縮図?

日本で子育てをするということに、強い「覚悟」がいる時代。

こんな時代だからこそ発達障害者の個性が必要なのでは?

きっと3人もいれば「空気」を変えられる。

同一性の尊重よりも「本質を探る」教育こそ必要なのでは?

みんな一緒じゃないから悩む。

同じ人間でも、性別や、生まれた時代が違うために出来てしまった溝が、今まさに社会問題になっているわけだし。

男性、女性といったような「肩書き」や「枠組み」から外れて、自分の頭で考え、行動することが今、要求される時代になっている。

 

教育は、未来をつくる。 

「他人と違うこと」が否定されない世の中を、私は望みます。

 

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