望月志乃の ひびわれたまご

大人の発達障害(ADHD)当事者のイラストレーター・志乃が、生きづらさや”楽”について考えるブログ。

【入園準備②お弁当・朝ごはん対策編】うっかりママ流☆朝の支度を乗り切る方法・コツ・裏技まとめ

入園、入学準備のシーズンがやってまいりました。

いよいよ、もうすぐ新生活が始まります。

「ウチの子、大丈夫かしら…?」という心配ももちろんあるけれど、自分がちゃんとやれるかどうかも心配だ。そんな「うっかりママ」向けに、私の体験談を解説イラスト付きでご紹介していくシリーズ。

前回は、「忘れ物対策」を書きました。今回はその続きとして、「お弁当・朝ごはん対策編」です。

 前回の記事では、キモとなる考え方を書いていたりしますので、まだ御覧になっていない方は、是非そちらも合わせて御覧くださいね。

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「インスタ映えのするお弁当」に惑わされるな

はいこちら。

Instagramに限らず、Twitter、Facebook等のSNSには、毎日たくさんの「素敵なお弁当写真」が並んでおりますね。

手の込んだキャラ弁だったり、「…それ蓋、しまるの!?」と聞いてみたくなる、はみ出さんばかりの盛り付けだったり…。

「…え、これが普通なの!?みんなこれくらい頑張ってるの???」

そう思うこともあるでしょう。

 

それでは、こちらをご覧ください。

 

 

(旦那にこんなお弁当渡したことあったかな…)

望月志乃 Shino Mochizukiさん(@shinoegg)がシェアした投稿 -

 

はい普通。これぞ普通って感じですね。

 

非常に手のこんだ、きらびやかなお弁当画像が並ぶ「#お弁当」タグに、こんな普通なお弁当を!恥ずかし気もなく!!何ならちょっと得意げに投稿してしまう、そんな人もいるんですね。

 

 

わたしです。

 

 

何の変哲もないお弁当 #お弁当

望月志乃 Shino Mochizukiさん(@shinoegg)がシェアした投稿 -

「何の変哲もないお弁当」っていう、自覚はあるんですね。それでも尚、なぜタグ投稿なんてしてしまうのか。それは誰にも分かりません。

 

ちなみにこれが、本日作って渡したお弁当。

 

まるで成長していない…。(初出:スラムダンク)

 

まあ、実際こんなもんです。

前回の記事でもお伝えしましたが、「理想を追い求めて落ち込むくらいなら、現実の自分を見て、無理なく続けられる方法を探そうや」って話でね。

世の中には「凝り性のお母さん」だったり、「お料理上手なお母さん」がいっぱいいて、そんな腕に自信のある猛者たちが、特に自信のある作品を世に放つ、そんな天下一品評会がSNSで日夜繰り広げられているわけでね(※個人の感想です)。

一方で、黒ずくめのタルト?タタン??何?この物体?っていうレベルのものを嬉々としてネットに自ら晒すアホもいる、そんな世界に僕らは生きている(?)。 

 

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※料理が下手だったのは過去の話で、今はだいぶマシです。

 

途中から何を言っているのか分からなくなりましたが、まあ上を見たらキリがないけれど、出来る範囲で、マイペースでやろうよって話です。

 

ごめんなさい(?)、わたしは冷凍食品に頼りました。

子どもの健全な発達において、食へのこだわりは大切。

添加物であるとか、色々と気にされる方にとってみれば、冷凍食品やお惣菜に頼るのは言語道断かもしれません(私の母がそういうタイプでした)が、そういった便利な市販品に助けられることで、何とか私にも続けることができました。

「わたし、子どものお弁当に冷凍食品つかってまーーーす!」って、大きな声では言いづらく、インスタではキラキラしたお弁当が並んでいる。

そんな世界よ。まぶしいよ。

私はまぶしいよ!!!!!!

 

なので、これを読んで「あ、私だけじゃないんだな」と安心していただけると、批判を覚悟でこれを書いている甲斐もあります。

 

お弁当づくりの「自分ルール」を、ゆるめに設定

ただ一応、自分の中でのルールはあって、

  • 赤(茶)、黄、緑の3色を意識する(色どり)
  • その条件を満たすためなら、冷凍食品は1品までならOK(※どうしても元気がない時のみ2つOK)

という、ゆるいルールでやっていました。

 

これは、色どりを意識すると、ある程度は栄養バランスが整うため(赤はタンパク質、黄色は炭水化物、緑はビタミン野菜)。

イラストやデザインをするような感覚で、楽しくお弁当を詰めることができました。

「これは絶対NG!」であるとか、ルールをガチガチに決めてしまうより、ゆとりがあるぶん、続けやすかったです。

 

前回お伝えした通り、私は本当に朝が弱くて、ついギリギリまで寝てしまうのが悩みなのですが、お弁当はそんな感じで、殆ど準備を前夜にやってしまって、朝はごはんを詰めたり、おにぎりをにぎるだけで済ませていました。

問題なのは、朝ごはんです。

朝が弱いため、朝ごはんを満足に作れない&食べられない悩み

子どもの成長や発達にとって、朝ごはんを摂ることがどれだけ大切か、子育て中の皆さんはご存知かと思います。

なぜ、朝ごはんが大切なのかというと、朝ごはんをしっかり摂ることで、体と脳にエネルギーが補給され、体温が上がり、セロトニン(脳内幸せ物質)が分泌され、生活リズムも整い、子どもが心身ともに健康に過ごすことができるため。

 

ウン、知ってる。

 

知ってるけれども、もともと料理に苦手意識があり、手際が悪いのもあって、よくないと知りつつも「遅刻するよりはいい」という判断で、「朝食抜き」で送りだしてしまうことも多かったです。

たまに頑張って作っても、しっかり習慣づいていないせいか、私も娘もあんまり食べられないんですよね。

忙しい朝でもサッと用意が出来て、体に良くて、胃に軽くサラッと食べられる、そういう朝ごはんを、少しずつ用意するようにしました。

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ミキサーのグリーンスムージーはツイッターで教えていただいたもの

朝ごはんの自分ルール

  • 「何も食べないよりはマシ」の精神で最低でも何か1つは口にさせる
  • (体温を上げ、同時に塩分と水分をとるため)みそ汁や温かいスープをなるべく優先で与える(粉末スープもOK)

イラストはまだ頑張っている時のもので、酷い時には「イチゴ一個」なんて日もあります。お茶漬けや、フレークに頼り過ぎて、娘が飽きて食べなくなるなんてことも。

これも、毎朝早起きして、子どものために頑張って用意しているお母さんにとってみれば、とんでもない話だと思うんですよ。

「和食がいい」だとか、よくそういう記述を見かけますが、まずそういうレベルにすら達していませんでした。

真似しろとはとても言えませんが、そういう「自分にできる最低限度のこと」から、コツコツ改善していくしかないんですよね。

 

苦手なことは便利な道具や家電に頼って乗り切ろう

「自分に出来ることを、出来る範囲で、出来る限り。」

これは、うつ闘病時代から続く、わたしのモットーです。

私のこの記事を見て、「けしからん!」と思う方もいるかもしれませんが、周りの「ちゃんとしているママ」に囲まれて、「自分はなんてダメな母親なんだろう」と自信をなくしたり、罪悪感を抱えている方に、「ああ、こういう人もいるんだな。」と思って貰えたら幸いです。

出来ないことは、すぐには出来るようにならないし、出来る範囲で、出来る限りのことを、少しずつやっていくしかない。


お互い、自己嫌悪で落ち込むこともあるけれど、一歩一歩やっていこうね。

 

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3年前、お弁当作りを始めたばかりの頃に書いた記事です